2015年12月
123ignition
今、ヨーロッパで大反響の123ignitionを取り扱い始めてみました☆
空冷のワーゲン用のバキューム有りとバキューム無しの2種類ラインナップ♪
早速、ビートルに取り付けてみました☆
乗ってみての感想ですが、アイドリングがとても安定したのと全域でトルクアップしたのが感じられます。
取付前
取付後
123イグニッションは、見た目はそのままに
クラシックカーの機械式点火を進化させる、画期的なイグニッション・システムです
123Ignitionの主な特徴 | |
エンジン性能の向上:
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始動性能・燃費の向上と排ガスの改善 |
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点火バランスを調整し、ノイズの減少とパワーアップを計ります |
点火系の保護:
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コイルのオーバーヒートの原因となる、低回転時の不安定な点火時期を改善します |
高回転時のコイルのチャージ不足を防ぎ、安定した点火を約束します | |
エンジンストップの1秒後には自動的にコイルへの給電をストップし、コイルの焼損を防止します。 | |
見た目もすっきり:
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外部モジュールが無いのでスッキリ簡単!モジュールの取り付け場所で悩む必要はありません。 |
簡単装着:
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取り付けはとても簡単 です。オリジナルのディストリビューターを外し、代わりに123イグニッションを取り付けるだけ。機械的な加工は必要ありません。 |
簡単調整:
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進角調整用のLEDを内蔵しています |
幅広い選択肢:
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メンテナンスフリー: |
一度装着すれば、面倒な調整は不要です |
123イグニッションは無理にスパークを強化するものではなく、ミスファイアを減少させるように設計されています。ノーマルパーツの使用を前提とし無理のないセッティングがされているので、コイルの負担を減らし寿命を延ばします。
(ハイパワータイプのコイルに対応した製品もあります)
カムシャフトから点火信号をダイレクトにキャッチし、LSIがバランスの良いスムーズな進角を導き出します。ガタの出るシャフトやベアリング、機械式の進角装置等、点火タイミングを狂わす部品はありません。
もちろん、ポイントもコンデンサーもないので、一度取付ければメンテナンスは基本的に不要です。
*ローターやキャップは消耗品とお考えください。古く、摩耗した物を使い続けると思わぬトラブルの元となります。
気になった方はお問い合わせくださーい!!